2017年2月27日 更新

知っておきたい着物のマナー♡着物で嗜む『茶道』の世界♪

茶道と着物は、切っても切り離せない関係にあります。自宅で練習する場合はもちろん洋服でも構いませんが、正式な稽古を受けるなら着物についてのマナーが不可欠です。和の心を感じさせる優雅な趣味、「茶道と着物」についてまとめてみました♡

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◆茶道に相応しい着物とは?

茶道とは、とても奥が深く、繊細な嗜みです。
その起源は、平安時代にまで遡ります。

そんな歴史ある茶道には、着物の着こなしについてもマナーがあり、日本人が大切にしている
礼儀にも繋がります。
和装だからと言って、どんな着物でも構わない・・・という訳ではないのです。
茶道に相応しい着物を纏って、楽しくお茶を嗜みましょう♡
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・色無地(どんなお茶席にも使える万能選手)
・訪問着(華やかな席に。一つ紋を入れておく)
・付け下げ(お運びなどでも使える。一つ紋を入れておく)
・小紋(普段のお稽古やカジュアルな茶会に。江戸小紋に紋を入れると格が上がる)

◆最初の一着なら「渋めカラーの色無地」♪

色無地(いろむじ)とは (28271)

季節を重んじる茶道では、一年中使える渋カラーの色無地が活躍してくれます。逆に淡いピンクや若草色では、秋から冬にかけて活用する事ができません。それよりは、くすんだブルー系や茶系が無難でしょう。
お茶会で最も活躍してくれるのが、色無地の着物。一つ紋を入れておくと、格式の高い袋帯を合わせることで正式なお茶会へも対応できます。茶道を始めたら、まずは無難な渋めカラーの色無地の着物を誂えておくと良いでしょう。

◆お運びに選ばれたら「付け下げ」♪

付け下げ(つけさげ)とは (28272)

茶道のお稽古では、時節によって茶席が設けられます。場合によっては、お運び(先生の助手)を担当する事もあるでしょう。そんな時は、上品な付下げがオススメです。
若い女性の場合は、大寄せの茶会でのお運びなどをするときに使えるのが、付け下げです。
派手すぎない清楚な柄の付け下げに一つ紋を入れて置き、袋帯とコーディネートすれば、お運びのほかに、客として招かれた時にも失礼がありません。初釜などのめでたい茶席や大きな茶会では、付け下げよりも格が上がる訪問着も最適。より華やかな印象になりますね。

◆立場によって着物を選ぼう♪

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茶道には、茶席の空気感を崩さない気配りが求められます。どの程度の茶会なのか、あらかじめ確認しておきましょう。大切なのは、場の雰囲気に馴染む事。先輩の生徒さんに合わせるのも、一つの方法ですよ♪
お茶会での招く側、招かれる側の着物は、招く側は、お客より格の低い着物は着るべきでないと思います。
お客様が付下や訪問着を着てこられたのに、亭主側は小紋だった、というのは、亭主がお客様に対して礼を尽くしていない、ともとらえられることなので、注意したほうがいいでしょう。自分はこれからどういったお茶会を催すのか、というのを踏まえて、着物選びをしていくべきだと思います。でも先生がこの着物でいいよ、とおっしゃってくださるのならば、そのとおりにして構わないと思います。

◆TPOに合わせて選ぼう♪

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