2016年10月19日 更新

帯にもいろんな種類が!着る場面に合わせた帯を選ぼう

花火大会やお祭りで浴衣を着たことがある人もいると思いますが、浴衣に締める帯では振袖には合わないというのはなんとなくわかりますよね。実は、着物によって合わせる帯の組み合わせが決まっているのです。帯についても知っておくと着物を着るのが楽しくなりますよ。

141 view お気に入り 0

みんな同じに見えるけど…どんな風に違う?

着物を着ている姿を見るとあまり違いが判りませんが、実際は幅や長さが違います。また、柄や素材でも合わせ方が違ってきます。
帯買取 | 東京世田谷の買取専門店くらしのくら (4409)

白い帯と黒い帯、色や柄によって雰囲気がだいぶ違いますね。帯の世界は奥が深い!
丸帯:明治時代までの花嫁衣裳・振袖に使用。表裏が同じ柄になっています。巾が広く半分に折って着付けます。

名古屋帯:お太鼓の所は広くその他の部分は半分の巾に仕立てています。
・織名古屋帯:古典柄の場合、フォーマルに。自由な抽象柄の物はカジュアルにもいけます。
・染名古屋帯:紬・小紋等カジュアルに。
芯なし=袋名古屋帯(袋にはなっていません)・八寸巾=八寸名古屋帯などもあります。

袋帯:もともと筒状に織っていた帯(本袋帯)ですが、今はほとんど縫い合わせて袋状に仕立てています。
主に礼装。特に金糸・銀糸使用の古典柄はフォーマル向け。
金銀糸を使わず自由な柄のものは小紋・街着にもOK。

半巾帯:普通の半分の巾の帯です。使用する胴の巾に織られています。カジュアルに使用します。女物で細帯ともいいます。

細帯:女性用では半巾帯・男性用では角帯と言います。

兵児帯:男物・子供物に多い絞りの帯。ふわふわしています。浴衣に多く着られます。
丸帯はもっとも格上の帯ですが裏にも表にも柄があるため、高価な上に厚みや重さもあって結ぶのが大変です。
そのため、最近ではあまり主流ではないようです。
帯 うさぎやギャラリ−/ウェブリブログ (4453)

豪華ですね!以前は3mでしたが、最近では変わり結びができるように4mを超える長さのものも作られています。
戦前までは一番格の高い帯として存在しましたが、それ以降は丸帯に代わって袋帯(明治時代から作られるようになりました)が主に用いられるようになりました。
和風&レトロテイストでおとな可愛く【Karen-2810】(No: 33476) / アニバーサリースタジオGarnet 富士店 | My振袖 (4413)

最近主流な袋帯は振袖の時に変わり結びができるように長いものでは4m60cmなんていうのもあります。
成人式振袖用帯結び3 | ギャラリー | 浜松近郊の神社で結婚式・写真・貸衣装の着付けスタジオ華 (4433)

ヒダをたくさん折り込めるのも長さのおかげ。長い分重さがありますが豪華になります。
着物レンタルの灯屋2 ブログ - 夏着物でお出かけ! (4414)

洋服に例えるなら名古屋帯はちょっとおめかししてのおでかけにあわせて、という感じでしょうか。長さは3m60cmの短めなので袋帯より扱いが楽です。
 (4434)

結び方ではあまりアレンジできませんが、遊び心のあるデザインのものもあるので普通のお太鼓でも楽しめます。
単衣の新セオリー 5-9きもの 5-9帯 紙布織り半幅帯 シュシュ ベージュ お仕立て上がり品 福岡・呉服店 きもの通販・洗える着物・草履・袋帯・名古屋帯取り扱い。|商品詳細 毛利呉服店 (4419)

浴衣を着るときに使う半幅帯ですが、柄によっては普段着として着物を着るときにも使えます。
 (4514)

袴に隠れていますが、袴の時も半幅帯を結んでいます。

結び方の種類もいろいろ♪

長い袋帯はもちろんですが、短めといわれる名古屋帯でもちょっとしたアレンジを加えることができます。
結び方でも印象が変わってきますよ。
24 件

関連する記事 こんな記事も人気です♪

この記事のキュレーター

ichiko ichiko