2017年2月21日 更新

もし花嫁和装にするなら、【綿帽子】?or【角隠し】?

新しい門出を祝う結婚式。それを神の前で誓う和装は素敵ですよね。その和装での結婚式の際、花嫁の頭上は二種類あるのはご存知でしょうか。それは「綿帽子」と「角隠し」と言いますが、今回はそれぞれを紹介していきます。

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●「綿帽子」とは。

「綿帽子」

「綿帽子」

キリスト教式で新婦が頭につけるウェディングベールは
邪悪なものから新婦を守るためのものとされていますよね。
日本の伝統衣裳である綿帽子にも、実は特別な役割があるんです。

綿帽子には、結婚の禊が済むまで
花嫁は新郎以外の人に顔を見られないようにする
という意味が込められているんです。
とっても控えめで奥ゆかしい美意識ですよね!
まずは、頭をスッポリを覆う「綿帽子」。
やはりベールと同じように奥ゆかしい感じになり
落ち着いた印象になります。

その分、下に合わせる衣装も選ぶので
白無垢だけに合わせられる特別なアイテムに感じます。
ですので、結婚式でしか付けるチャンスがないので
本番どうこうの前に試着の機会あれば
ぜひ一度は、着用してみたいですね!

落ち着いた「綿帽子」にも
可愛らしくアクセントを付けられますので
これから紹介していきます。

・刺しゅう入りの「綿帽子」で可愛さUP!

「鶴の刺しゅう」の【綿帽子】

「鶴の刺しゅう」の【綿帽子】

やはり縁起物といえば「鶴」
羽ばたいて翼を広げているのが
また綺麗ですね。
「双葉葵の刺しゅう」の【綿帽子】

「双葉葵の刺しゅう」の【綿帽子】

京都で有名な下鴨神社の御神紋である「双葉葵」。
どこでもここでも…とはいかない分
特別感がありますよね。

これからの寄り添う二人を表すようで
可愛らしいワンポイントです。

・「刺しゅう」以外でも色んなアレンジの「綿帽子」

「ライン」入りの【綿帽子】

「ライン」入りの【綿帽子】

縁取りのラインの入った「綿帽子」。

真っ白な白無垢に色を入れることで
キュッとしまりますね。
白で整えた純潔感も素敵ですが
キリっとした雰囲気を出した場合は
こういうのもアリです!
「裏地付き」に【綿帽子】

「裏地付き」に【綿帽子】

裏地が付いた「綿帽子」。

色味があり
上記のラインよりも際立たせたいけど
控え目に…という塩梅なので
白無垢と合わせることで
全体がスッキリとなりますね。
「真っ赤」の【綿帽子】

「真っ赤」の【綿帽子】

逆に全体が真っ赤の「綿帽子」。

インパクト凄いです。
隠すはずの頭部を逆に目立たせることで
顔を控え目に…
上級者向けですね。
「ベール」の【綿帽子】

「ベール」の【綿帽子】

ベールになった「綿帽子」。

綿帽子…?と思っちゃいましたが
和装のみだけど、洋装にも憧れが…
という人に良いと思います。
色々な「綿帽子」を紹介しましたが
他にも、「綿帽子」自体の素材を選ぶことができます。
縮緬だったり、絹だったり、絹でも「羽二重」と言われるものだったり
とチョイスができ、自分に合ったものを選べます。

「綿帽子」=「おしとやか」に控え目に。
という印象があるので、まさしく「お嫁に。」というイメージがありましたが
後半にあるようなアレンジだと、自由に主張しているような感じがして
「綿帽子」のイメージがどんどん膨らんでいきますね!

●角隠し

「角隠し」

「角隠し」

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