2016年10月24日 更新

自分で着られたら楽しさ倍増【着付け】のコツを覚えちゃお!

着物を着たいと思っても、その都度美容院などで着つけてもらうのは時間とお金がかかって大変ですよね。また、着ていく時間帯によっては着付けが頼めないことも…。そんな時、自分で着付けができたら素敵だと思いませんか?慣れれば洋服と同じように気軽に着られるようになります。

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洋服を着るときには着たい服だけあれば着ることができますが、
着物を着るためには着物と帯以外にも結ぶ紐や帯に挟む板など、見えない部分に使う小物が必要になります。
No.188 大阪ガール11 | ふりそで美女スタイル〜振袖BeautyStyle〜 (4749)

自分で着ることができたら、着物がもっと身近になりますね。
着物が敬遠されがちな理由の一つとして、必要な部品が多いということがあると思います。 着付けの途中でアレがないコレがないとやっていては、気分も下がってしまいますよね。
特殊なものがおおいため、手軽に代用品が見つからない上、着物屋さんに行かないと手に入らないのも、億劫になってしまう要因です。 ですので、もし着物を日常でも着る習慣を持ちたいということであれば、着物の着付けで必要なものをチェックリストを用意して、事前に準備をしておくようにしましょう。

着物の時は下着も変えましょう

着ていく順番を考えながら、必要なものをチェックしていきましょう。
まずは下着からです。

和装の時に使う主なものは
1、和装ブラジャー
2、肌着(肌襦袢&裾除け または ワンピースタイプ)
3、足袋
になります。
和装ブラジャー  着姿をより美しく…。
胸を小さく平らにするためのブラジャーです。
洋服のブラは“寄せて、上げる”ことを重視しているのに対し、和装ブラは“平らにして、押さえる”ことをねらったものです。

和装用のブラジャーをすると、帯の上に乗ってしまいがちな胸がすっきりし、きものを着て一番美しく見えるラインにしてくれますので、ひとつはもっておきたいアイテムです。
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胸の大きい方は和装ブラで抑えたほうがきれいなシルエットになりますが、スポーツブラやキャミブラなどを着用すれば胸が目立たなくなるという方は最初はそれで代用してみてもいいと思います。
下着には、大きく分けて(1)肌着と裾除、(2)ワンピースの、二種類があります。
どちらか、お好みの方で練習しましょう。

(1)肌着と裾除を使う場合
本校では、肌着と裾除を着ることに主体がおかれています。その理由は、肌着が衿ぐりがとりやすいこと、また、裾除が別の方が裾つぼまりに着られ、ひざ下がだぶつかない利点があげられます。

(2)ワンピースを使用する場合
ワンピースは、初心者でも着やすい利点があります。
はごろも〜着物スタイル・和の暮らし | はじめての着物 | 下着の付け方(裾よけ、肌襦袢) (4611)

ワンピースタイプは1枚だけ着ることができるのでさっと着られます。背が高い方は丈が調節できるよう上下分かれた方が使いやすいと思います。
足にフィットする足袋(NO.1) (4612)

足袋は足にフィットするように小さ目を選びます。初めての方はストレッチが利いた素材を選んだ方が履きやすいです。

小物を用意して着てみましょう

次は、着物を着る流れを見ながら必要なものをチェックしてみましょう。

着付けに必要なものは

1、衿芯(長襦袢に入れます)
2、腰紐(長襦袢用1本 着物用1本)
3、伊達締め(長襦袢用1本 着物用1本)
4、帯板(伊達締めの上に直接つけるタイプと帯の間に挟むタイプがあります)

です。
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長襦袢には衿芯を入れておきましょう。
長襦袢を着ましょう。

1.長襦袢の掛衿と掛衿を合わせて片方の手に持ち長襦袢を肩からはおり両袖を通しましょう。

2.長襦袢に袖を通したら、もう一度掛け衿と掛け衿合わせて一方の手で持ちもう一方の手で後ろ背縫い中心をつまんで下に引っぱり、こぶし一つ分ぐらい衿(衣紋)を抜きましょう。

3.その位置で抜いた衿(衣紋)がずれないよう意識しながら、のど仏の下のくぼみを隠し、バストをくるむように下前、上前の順に衿を合わせていきましょう。

4.合わせた衿がずれないように右手で腰骨をしっかり押さえ腰紐をウエストに添わせ後ろで交差させ前で結びましょう。

5.袖脇(身八っ口)のしわやたるみを左右ともに後身頃を前に引きよせ。前身頃でかぶせるように始末していきましょう。
腰紐の上からしっかりと伊達締めを締めて完成です。
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この記事のキュレーター

ichiko ichiko