2016年10月18日 更新

【格を合わせよう】振袖の時の草履の選び方【礼装用】

お気に入りの振袖に、心ワクワク♡でも草履の準備を忘れていませんか?例えばスーツにスニーカーでは不似合いなように、振袖には振袖に相応しい草履を選ぶ必要があります。独身女性の第一礼装ですから、TPOを間違えずに選びましょう!サイズの選び方も掲載しています♡

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振袖に相応しい草履を選ぼう

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普段着慣れていない人が、着物を選ぶ時に、気になるのは、「場にふさわしい格かどうか」「マナーに反していないか」ということではないでしょうか?そしてそれは、着物に合わせる草履でも、同じことが言えます。
振袖は、黒留袖などと並ぶ第一礼装。
成人式や結婚式、お見合いなどの特別なイベントで着る着物です。
普段馴染みのない着物ですから、草履なら何でもいいのではと思われがちですが、
イブニングドレスにサンダル履きではちぐはぐなように、
和装の場合でも、着物と履物には密接な関係があります。
では、どんな草履を選ぶのが正しいのでしょう?

かかとの高さと素材

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草履は浴衣以外でしたら合わせることができますが、用途に合ったものというものがやはりあります。

例えば留袖や振袖など礼装用の草履には、台と鼻緒は同色同素材で、かかとの高さは5センチ以上、振袖には台が何層にもなったかかとの高いものが適しています。

爬虫類の素材は避けて、布製や皮革に金銀が使われた華やかなデザインのものにします。
かかとの高さという観点からいうと一般的にかかとの高い草履の方が格が高く、同じく格の高い着物には比較的かかとの高い草履を合わせます。
「重ね」と呼ばれる、台の部分を、何層かに重ねた、デザインのものが、豪華な雰囲気もあっておすすめです。
洋装の場合でも、靴はヒールが高い方がフォーマルとされますが、
草履も同じくかかとの高い物が礼装用です。
金糸や銀糸を多用しており、台と鼻緒が同素材であることが基本。
佐賀錦が特に有名です。
バッグとセットになっている物も多く、コーディネートしやすいのでオススメ♡

かかとが高いのはナゼ?

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そのもののフォーマル度はもとより、格の高い着物例えば留袖や訪問着などの場合には裾を長めに決めるため、あまり低い草履を合わせると、裾が地面にすれてしまうためです。逆に、紬などの場合は普段着という格として考えた場合、裾を短めにして着ることが多く、この場合にあまりかかとの高い草履を選ぶと、草履だけが浮いて見えてバランスが悪くなります。
草履のかかとが高いのには、ちゃんと意味があります。
大事な着物を傷めないように、よく考えられているんですね♪
フォーマルな席にカジュアルな草履では不釣り合いですが、
その逆もアンバランスなので注意しましょう。
洋装では、普段着に高級な靴を合わせることもありますが、
和装に一点豪華主義はあり得ません。

サイズは小さめをチョイス

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桔梗ちゃん 桔梗ちゃん