2017年3月7日 更新

茶会の着物ルール♡季節感のある着こなしが決め手♪

四季折々に開かれる茶会では、季節に合わせて生け花や茶菓子を選ぶもの。そんな茶会では、着ていく着物が話題になる事も少なくありません。場の雰囲気に馴染み「和」を乱さない、そんな季節を感じる着物が相応しいとされています。

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◆茶会の「格」に合わせた着こなし♪

茶会といっても、親しい友人と楽しむフランクなものから、年中行事にあたる格式高いものまで様々です。
TPOに合わせて着ていく着物の種類を選択することが大切です。

招待する側なら、参加者より格下の着物より格上の着物が良いでしょう。
参加者が色留袖なのに、招待した側が小紋では礼を欠く事になってしまいます。
パーティ - コーディネート |總屋 (26738)

【茶会でOKな着物】
1.振袖、留袖
2.色無地
3.訪問着
4.付け下げ
5.小紋

【茶会でNGな着物】
・ラフすぎる木綿の着物や半幅帯、金箔がふんだんに使われている華美な着物は避けましょう。
・ルーズな着付けは避け、あくまで上品で、控え目にするのがマナーです。
茶会と一口に言っても、少人数のお招きをいただいた茶席から大寄せ茶会、気楽な友人同士での茶会・・・といろいろ格があります。気楽な茶会や大人数の大寄せなどでは小紋でもOKでしょう。

かしこまった茶会では、初心者だったら色無地・江戸小紋に格上の袋帯を合わせるのが無難ですが、もう少し慣れた方ならば、あまり柄の派手でない訪問着や付け下げでコーディネートします。

◆季節を感じる着物を♪

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茶会では、着物の柄が話題になる事も少なくありません。
四季のある日本では、その季節に合わせた花柄が好まれます。
自信が持てない場合は、くすんだ渋カラーの色無地が安心ですよ。
また、一つ紋を加える事で一段格上と見なされますので、ほとんどの茶会で通用します。
茶道と着物はやはり切り離しては考えられないものです。
茶道の世界では季節感を大切にします。
季節を先取りするのは◎ですが、季節はずれは悪い意味で注目されます。
花柄のある着物については
秋なら秋の花ばかりが描かれているもの
春には春の花ばかりが描かれているもの
冬には冬ばかりの…
というように、多少勉強してから買いに行ったほうがいいと思います。
お店の方が茶道に精通されていないと
???な組み合わせのお着物をすすめられたりします。
花札の花鳥の組み合わせを勉強するのも良いかも。

◆季節に合わせた着物の基本ルール♪

お茶会に合う着物の種類とコーディネート | 着物の種類と着方の悩み解決@呉服店長 (26742)

茶会に限らず、着物には季節ごとの着こなしがあります。
茶会に参加する場合は、基本的なルールに加えて、色や柄で季節感を取り入れましょう。
着物には大きく分けて2種類あります。
10月~5月に着る「あわせ」という裏付きの着物。
6月~9月に着る「ひとえ」という裏無しの着物。
ひとえの中にも7・8月に着る「ろ」や「しゃ」という透ける生地の着物があります。

◆新春の「初釜」♪

薄サーモンピンクに吉祥文様尽くし (26743)

茶道を嗜む人にとって、最もメジャーな茶会と言えるのが「初釜」です。
新年の顔合わせも兼ねていますので、関係者全員が参加するケースも少なくありません。
1月中旬ごろに行なわれる、新年をお祝いするお茶会です。
紋付きの色無地や訪問着、未婚女性なら振り袖などのお正月らしい晴れやかな装いがふさわしいでしょう。
招かれた側なら、お正月らしく改まった中にも華やかさのあるものを。お水屋に入る側も、地味にならないように明るいものを。
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