帯結びおまかせにしてしまう前に
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帯結びはまさにバリエーションが豊富にありますよ
帯結びはバリエーションが豊富にあります。
昔からよく使われている基本の結びを元にした創作結びが色々とあります。
着付け師のアレンジで現代風の飾り帯に結んでくれることもあります。
素敵な飾り帯に仕上げたい方は、こうした創作結びの腕のよい着付け師にお願いしてみてはいかがでしょうか♪
昔からよく使われている基本の結びを元にした創作結びが色々とあります。
着付け師のアレンジで現代風の飾り帯に結んでくれることもあります。
素敵な飾り帯に仕上げたい方は、こうした創作結びの腕のよい着付け師にお願いしてみてはいかがでしょうか♪
via furisode.gr.jp
白と黒の二色ぼかしに、赤、黄色、ピンク、紅茶色のバラ尽くしに金のレース調文様が現代風な振袖です。
振袖の柄調子に合わせた帯が装いに統一感を与えています。
髪飾りの大きな黒牡丹がより華やかさを演出しています。
振袖によく結ばれる帯結びとは?
ふくら雀
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ふくら雀は寒い冬に、全身の羽根毛に空気をいれてふくらませて、寒さをしのいでいる雀で、「福良雀」(ふくらすずめ)とも書きます。
ふくらんだ姿の雀を正面から見て、羽を伸ばした姿を図案化したものを、昔から着物や帯の柄などに用いています。
文様が愛らしいく、福と繁栄を願う意味がある縁起のよいものとして、特に子供の衣類や持ち物に多用されたようです。
また振袖の帯結びとしても、お見合いや結納などで結ばれることの多いかわいらしい帯結びです。
皇室の雅子さま紀子さまが、結納の際に結んでいた帯結びというとわかりやすいでしょうか。
最近ではあまり見かけないようですが、背の高いかたでも低い方でも、愛らしい雰囲気のでる結びです。
文庫結び
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文庫結び(ぶんこむすび)とは振袖の帯結びの一種。江戸時代には武家の女性の基本の帯結びだった経歴があり格調が高い。
女言葉で「お文庫」ともいい、結ぶ帯や、場を選ばず比較的手軽に結ぶことができる上、バリエーションも豊富。
文庫結びをアレンジした蝶文庫結び
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振袖の着付けをお願いしたとき、ほとんどの場合、着付け師のお任せになってしまうことも多いと思いますが、着物の色や柄に合わせて素敵な帯結びをしてもらってはいかがでしょうか。
そこで、今回は振袖がさらにゴージャスに見える素敵な帯結びをご紹介したいと思います。