2017年2月3日 更新

.悪天候でも着物を楽しむ♡ 雨の日ならではのコーデ術♪

着物をはじめ、和装アイテムは水に濡らすと傷みを招いてしまうものが多いですね。なので雨の日のお出かけは要注意! 雨に濡れて折角の着物を台無しにさせないための雨の日用アイテムも色んなものがあります。その中でも実用面で特に出番の多い、アウターや履物などをご紹介します♡

66 view お気に入り 0

上着

雨コート

雨コート
主に着物に合わせるレインコート(洋服でも良い)
着物でお出かけ・雨支度vol.1  気軽なお出かけ篇 (全文)  [着物・着付け] All About (20142)

雨の日、着物を雨染みから守るためのアウター「雨コート」。
化学繊維製のものが主に流通しています。化繊の中でも特にポリエステルなどは洗濯への耐久性が高い素材ですね(^^)
和服の雨コートは作りが2種類あり、「一部式」と「二部式」というものに分けられます。
上の写真のように上下ひとつなぎになったものが「一部式」で、上半身と下半身とで別パーツになっているものが「二部式」というものです。

「一部式」のメリットは、脱ぎ着するパーツが1枚で済むので動作ももたつかないで済むところ。

そして「二部式」のメリットは、下のパーツの留め方しだいで着丈の調節が利くところです。
≪雨コート 購入時のポイント≫
①サイズ感に注意しよう!
ちゃんと着物の裾まで覆えてガードできる長さの丈を選ぶ、これは特に大事なポイントです。
また自分用に一から仕立ててもらう場合、動きやすいようにと安易に身幅を大きめにしてブカブカしたシルエットに仕上がらないよう注意! 試着や採寸を交えながら、動作を妨げない範囲の中で程よくフィット感のある寸法に仕立ててもらいましょう。
②お手持ちのどんな着物にもコーディネートしやすい、無地のベーシックカラーのものが1着あると着回しが利いて便利☆
ちなみに複数枚持つのであれば、自分好みの色や柄物でいくつかバリエーションを揃えておくと、雨の日の着物コーデを楽しむ材料となるでしょう(^^)

履物

雨下駄

着物でお出かけ・雨支度vol.1  気軽なお出かけ篇 (全文)  [着物・着付け] All About (20152)

靴底に高さを持たせた二枚歯が付いて、地面からの水撥ねで着物の裾へ汚れを付けないための高さを確保してあります。この点が草履よりも雨対策に有利ですね(^^)
下駄といえば木製であるものですが、表面に塗りの加工がほどこされているものの方が、塗り加工のないものより水への耐久性が高いです。

また、爪先を濡れから守るための「爪皮」というパーツを付けて履かれることが多いものです。「爪皮」には色や柄のバリエーションが多くあり、お好みのものを購入されるとよいですね(^^)
≪雨下駄 着用時の注意点≫
①フォーマルな場にはそぐわないアイテムなので、そうしたお出かけの日に履く際は、目的地に入るまでの道中の着用にとどめましょう。それから到着して履き替えるためにフォーマル用の草履を持っていく必要もあります。
②下駄特有の靴底の二枚歯が、慣れないうちは歩きにくいもの。現代人の靴にこのような構造のものは見られませんから、中々馴染みがないのも無理はないですね。くれぐれも転ばないよう注意が必要です。

雨草履

着物でお出かけ・雨支度vol.1  気軽なお出かけ篇 (全文)  [着物・着付け] All About (20150)

雨草履という、草履の爪先に透明なカバーの付いた履物もあります。
雨下駄より高さがない分、水撥ね避けでは雨下駄に軍配が上がりますが、歩きやすさで言えばこちらの方が上でしょう(^^)

草履カバー

着物でお出かけ・雨支度vol.1  気軽なお出かけ篇 (全文)  [着物・着付け] All About (20153)

お手持ちの草履に被せて使う、透明なビニール製の雨よけカバー。装着も取り外しも容易にでき、持ち歩きにもかさばらないメリットがあります(^^)
草履に水濡れは禁物、材質の劣化を招いてしまいますので、雨降りが心配な日に草履を履く際には持ち歩いておくとよいでしょう!

洗濯機で洗える着物

22 件

関連する記事 こんな記事も人気です♪

この記事のキュレーター

gaucho gaucho